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犬を飼っていると気になるのが、犬臭とよばれる犬独特のニオイ。
このニオイの原因はどこからくるのでしょうか?かわいい愛犬も一緒に生活していると、
今回は犬のニオイの原因や対処方法、そして飼い主さんが一番気になる体臭を解消すると言われている、リファのシャワーヘッド、リファファインバブルSとリファファインバブルピュアをご紹介します。
犬のニオイの原因はどこから?
愛犬を抱きしめると何だかにおう…。一体このニオイはどこから発生しているのでしょうか。
ニオイの原因と日常のケアでできる対処方法をご紹介します。
ニオイの原因は主に4つ
①口臭
犬の唾液はアルカリ性のため、歯垢が石灰化して「歯石」に変わりやすいのです。そして歯石がたまると雑菌が繁殖して口臭の原因になります。
また口まわりは唾液や食べカスなどで汚れやすく、放置すると細菌が増殖してニオイの原因になるのです。
対処方法
口臭予防の一番の方法は歯ブラシを使った歯磨きです。毎食後行うのが理想ですが、難しい場合は週に数回でも大丈夫です。
また口元を触られるのが苦手な犬はデンタルガムやデンタルトイなどを使って、その子に合ったケアをしてあげましょう。
犬の口臭もアンモニア臭や酸っぱいにおいなどの口臭は内臓の病気が疑われます。いつもと違ったニオイがする、口臭がきつくなったなど気になった時は、できるだけ早く動物病院で受診しましょう。
②目やに・耳
犬の目元が濡れていたり、目やにが付いている場合、 目の周りに雑菌が繁殖し、ニオイの原因になります。
また、垂れ耳の犬は、耳の中が蒸れやすくなるため、外耳炎などの病気にかかりやすいと言われています。
耳の中のケガや炎症、感染によってニオイが出てくることがあるので注意が必要です。
対処方法
犬の目元は涙で濡れたままにせず、人肌程度に温めた蒸しタオル(ガーゼ)でふき取ってあげます。
そして涙は目に刺激を与えることで出やすくなるので、目元の毛を短くカットしたり、異物が入っていないかチェックしましょう。
犬の耳のケアは、汚れチェックを週1回程度、耳掃除を月に1~2回程度を目安に行います。
耳掃除は奥まで掃除しようとすると、耳垢を奥に押し込んで外耳炎を引き起こす原因にもなるので目に見える範囲の耳垢をコットンで優しく拭き取るだけでOKです。
③お尻まわり
肛門周辺に便が付着したり、肛門腺から悪臭の素となる分泌液が出て臭うこともあります。
肛門腺は肛門の左右にある一対の袋状のもので、強いニオイを発する分泌物が溜まる構造になっています。
通常はウンチをするときに排出されるのですが、小型犬や腹圧の弱い犬などは自然に排出されにくく、分泌物が溜まりすぎるとお尻からニオイを発するようになります。
対処方法
肛門に便が付着するのを防ぐため、肛門にかかる毛はバリカンで短くカットします。
肛門腺は月に一度ほど分泌物が溜まっていないかチェックし、溜まっていれば肛門腺をしぼってあげる必要があります。
しかし、肛門腺しぼりはコツがいるので自宅でできない時は、トリミングサロンや動物病院にお願いしましょう。
④体臭
犬の全身に存在しているアポクリン腺からの汗が、皮脂と混ざり合ったり、湿度や温度によって雑菌がわくことで、臭いの原因となっているのです。
またアレルギーなどの皮膚疾患があると、過剰に皮脂が生産されたり、炎症を起こしたりして、臭うことがあります。
対処方法
体臭予防にはブラッシングをしたりシャンプーが効果的です。またシャンプーができない時は蒸しタオルで体を拭いてあげるだけでもニオイは軽減されます。
皮膚疾患があるときは薬の成分が入ったシャンプーを使用する場合があるので、獣医さんと相談してシャンプーを選ぶようにしましょう。
飼い主さんがいちばん気になるニオイは体臭!
2020年9月に実施された「いぬのきもちアプリ」内アンケート調査で飼い主さんに「愛犬に関するニオイで気になるのは、どれか?」と聞いたところ、29%の飼い主さんが皮脂や被毛のニオイをあげています。
シャンプーしたては良いニオイだけど、2週間もすると臭いって言われちゃう
犬の体臭の原因は皮脂
犬は人間のように体からダラダラと汗をかくことはありません。これはさらさらの汗を出す「エクリン腺」という汗腺が肉球と鼻先にわずかしかないからです。
その代わり犬には、人間の脇の下など特定の部分にしかない「アポクリン腺」が全身にあります。
アポクリン腺は皮脂腺と直結しているため、ここから出る汗と皮脂が酸化し、雑菌が繁殖することで体臭が発生するのです。
犬の体臭を改善!リファファインバブルS
犬の体臭を予防するためには、まずシャンプーで余分な皮脂汚れを洗い流すのが効果的です。またシャンプーは全身の汚れを落とすので、大半のニオイの原因を取り除くことができます。
皮脂汚れは落ちにくいため、洗浄力の強いシャンプーを使用することがあります。
しかし、常に被毛に守られている犬の皮膚の厚さは人間の1/5程度。そのため刺激や乾燥に弱く、皮膚のトラブルを起こしやすいのです。
ではどうすれば、犬のデリケートな皮膚に負担をかけずに皮脂汚れを落とすことができるのでしょうか。
それは美容機器で有名なリファのシャワーヘッド「リファファインバブルS」でシャンプーしてあげるといいのです。
獣医さんもおすすめしてるんだって!
人の肌を美しくするために研究開発されたリファファインバブルSですが、犬の皮膚を守りながら、汚れやニオイをしっかりと落としてくれる、犬にも優しいシャワーヘッドなのです。
ファインバブルが汚れやニオイをしっかり落とす
犬の体臭の原因でもある皮脂は洗浄しても簡単には落とせません。これはワックスエステルという固形の油のせい。
犬の汚れの80%はこのワックスエステルで、通常のシャンプーでは落としきれていないんです。
そこでリファのシャワーヘッドファインバブルSです!
リファファインバブルSには、毛穴よりも小さな泡、ウルトラファインバブルとマイクロバブルを発生させる機能があります。ファインバブルの疎水性相互作用がベタつきとなる皮脂汚れに作用し、肌にやさしく汚れを浮かせて落とすのです。
また、ファインバブルには、うるおいを与える効果があり、かゆみや皮膚トラブルを減らすことができます。
さらにファインバブルの高い洗浄力により、シャンプーにかかる時間の短縮や、シャンプー剤や水道代の削減も期待できることから、飼い主さんにとってもちろんのこと、愛犬にも皮膚に負担を与えずストレスを軽減するメリットがあります。
犬に対して1か月間の継続使用試験を行ったところ、飼い主の9割が使用感の良さを実感し、7割が愛犬の毛並みの変化・ニオイの改善を実感したという試験結果が明らかになりました。
塩素低減機能がついたリファファインバブルピュア
2022年6月にリファのファインバブルシリーズから、リファファインバブルピュアが発売されました。
リファファインバブルSとの大きな違いは、浄水機能です。
リファファインバブルピュアは浄水カートリッジを入れて使うことで、残留塩素を低減しながらシャワーができます。
リファファインバブルSと比べ浄水カートリッジが付いたことにより価格が高くなったり、カートリッジの交換コストかかるなどデメリットもあります。
しかし塩素低減機能が付いたことにより、犬の被毛や皮膚に与えるダメージを軽減することができます。
高い洗浄力をもち、犬のニオイを軽減しながら、被毛や皮膚をやさしくシャンプーできるリファファインバブルピュアもとってもおすすめです。
数あるシャワーヘッドの中でもリファファインバブルシリーズは人気でファンも多い製品です。お家で犬を洗うとき是非使ってみてください。